微笑ましかった話
さっそく、仕事の話ではない、日常のよしなしごと。
昨日、女装男子を街ではじめて見ました。
前を歩く女の子がえらい大きくてなんか違和感ある感じだと思ったら、女装男子でした。
あんまり慣れていなかったのかな、格好もちょっとぎこちないし、すこーしオドオドしながら歩いていました。
ピンクのカットソー&スカートがかわいかった。王道すぎて女でも着るのをためらう感じのやつ。
中の人は、フツーの大学生くらいの子。
体は細身で、ぱっと見だと背が高い女の子に見えなくもない。
ずっとやりたかった女装をはじめてして、不安ながらも勇気を出してここまできたんだろうな。と勝手に妄想。
だとしたら、これからもずっとおしゃれを楽しんでほしいなあと、本当に思った。
自分が好きなことをやって堂々と闊歩してほしい。そのほうが絶対楽しいから。
ただ、近くで見るとあらが目立つのが惜しかったなあ。
靴がコンバースなのが足元だけ浮いてて惜しかった!けど、大きいレディースの靴は手に入れにくいので仕方ないかな。
あと、お化粧もうすーくでいいからするともっといいのに!
などと、声をかけてアドバイスしたくなったのを必死に我慢してました。言いたかったなー!
勢いあまってブログ作成
こんにちは。はじめまして。
と言っては見たものの、出来立てほやほやのブログなんで読者様なんてまだいないでしょうよ・・・
私は某地方都市のそこそこ大きな会社でサラリーマンをやっています。
仕事はほどほどにやりつつ、今後どう生きるべきかを考え、そのためにいろいろと見聞を広めている30代後半の女です。
いまさらついにブログを作ってしまったのは、先日あった上司との面談でのことがちょっとショッキングだったので。
将来のキャリアを考えましょうという観点から、AIなどの技術の進歩が私たちの仕事にどういう影響を与えるかということに話が発展していきました。
私らの仕事がAIによってどう変わっていくかが心配の種でもあります、という話になったところでのお言葉。「俺らはもうじき50代だしAI化の波を逃げ切れると思っているけど~」
ああ、だめだ。危機感がぜんぜん違う。
そのほかの発言から上司もそれなりに考えてはいることは分かるんだけど、こういうことを軽口で言っちゃえるあたり、自分の身に降りかかることだという意識がぜんぜん違う。
私の職場はアラフィフが半分以上なので、たぶんみんなそう思っているんだろうなということに気づいた。
いまさら気づくなよーかも知れませんが、一応結構先進的な部類には入る会社なんですよね・・・
それでいろいろどうでもよくなって(もともと会社には固執してないんで好き放題言ってるんですが)、仕事関係なくどういう人間になりたいかという話に終始してしまい、最後には「今の仕事に必要な技術的知識にはあんまり興味ないし、いまさらスキルアップを目指しても仕方ない(AIに取られるし)」と言って話を終えてしまいました。
会社に居続ける気がないことがばれただろうなー。まあ、事実なので仕方がないのだけれど・・・
同じような危機感を持った人と、問題意識を共有して仕事を作っていけるようになりたいなと思う今日この頃。
そのために何をしていくか、どういうことを考えているかは少しづつここに書くことで、思考の整理をしていきたいと思います。
それではー