thinking-about-our-future’s diary

30代後半システムエンジニアが、働き方や日々のことなど、思いついたことを書いています。

微笑ましかった話

さっそく、仕事の話ではない、日常のよしなしごと。


昨日、女装男子を街ではじめて見ました。


前を歩く女の子がえらい大きくてなんか違和感ある感じだと思ったら、女装男子でした。
あんまり慣れていなかったのかな、格好もちょっとぎこちないし、すこーしオドオドしながら歩いていました。
ピンクのカットソー&スカートがかわいかった。王道すぎて女でも着るのをためらう感じのやつ。


中の人は、フツーの大学生くらいの子。
体は細身で、ぱっと見だと背が高い女の子に見えなくもない。


ずっとやりたかった女装をはじめてして、不安ながらも勇気を出してここまできたんだろうな。と勝手に妄想。
だとしたら、これからもずっとおしゃれを楽しんでほしいなあと、本当に思った。
自分が好きなことをやって堂々と闊歩してほしい。そのほうが絶対楽しいから。

 

ただ、近くで見るとあらが目立つのが惜しかったなあ。
靴がコンバースなのが足元だけ浮いてて惜しかった!けど、大きいレディースの靴は手に入れにくいので仕方ないかな。
あと、お化粧もうすーくでいいからするともっといいのに!
などと、声をかけてアドバイスしたくなったのを必死に我慢してました。言いたかったなー!